壱原裕子のプロフィール

はじめまして

新人を雇う投資額で価値貢献はチーフ以上

歯科医院のキャリアデザイナー　歯科アナリスト

壱原裕子です。

• 医院それぞれのカラーを大事に
• ビジョンと数字をハッキリさせ
• 先生の夢やアイデアを実現できる
• 長期で安定した経営ができる

【パートナー型歯科医院】の構築のお手伝いをしています

【パートナー型歯科医院とは？】

• 精度の高い歯科医療の提供を維持し、患者からの信頼度を高め、
• 『適正報酬』を得ながら、患者の『長期来院』が続く歯科医院のことです。

ご相談頂いた歯科医院では、増収、増益、増患を達成

【壱原の大切にしていること】

新人歯科衛生士を雇う投資額で価値貢献はチーフ以上をお約束

1. 絶対に先生のアイデアを否定しません。（実現のお手伝いをしています。）
2. 医院、先生、スタッフ、それぞれのカラーを大事にします。
3. 大手のコンサルタントのように、上からアドバイスしません。
4. 型にはめたマニュアルをお渡しするようなことはありません。
5. お問合せには、すぐにお答えします。
6. 先生のお話しをお伺いすることに、重点を置いています。
7. お話ししたくない部分については、無理にお尋ねしません。

サービス内容

• 歯科医院への訪問・WEBでのご相談
• コミュニケーションセミナー
• 歯科衛生士業務（現役）

歯科医院様向けサービス

• スタッフが定着しない
• 患者さん・スタッフとコミュニケーションが上手くとれない
• 売上・自費率が上がらない
• 患者さんの定着率が悪い　患者さんとトラブルになりがち　

などでお悩みの方に、独自の診療システム改善テクニックをご提案。

• ３カ月で自費率30％アップ　１年間で売上20％以上アップ
• スタッフとのコミュニケーション改善
• 医院ごとのマニュアル作成

などを行っています。

院内システム改善テクニックマニュアルプレゼント中

歯科医院での物販アイデア満載

『無料　歯科物販成功のカギ　簡単5ステップメール』

歯科医院に通院中の方・歯科治療でお悩みの方向け

• 自分の歯の状態が分からない
• どの治療法が良いのか迷っている
• 良い歯科医院がなくて困っている

などでお悩みの方に、専門的な歯の情報をわかりやすくお伝えすることで、

• 理想の歯科治療の発見
• 信頼できる歯科医院の見つけ方

など、お悩みの焦点を絞ってご相談に乗っています。

経歴と実績

20年間臨床で歯科衛生士業務に従事（九州～関東）

12年目からはマネージメント業務も兼任

今まで勤務してきた歯科医院は10件以上（大規模～歯科医師と二人の医院も経験）

1,000人以上の歯科相談に携わってきました。

主な実績

• 臨床では3,000万円以上／年の売上に貢献（個人）
• 院内で歯科衛生士の自費部門設立
• ３か月で自費率20〜35％上昇
• １年間で平均売上20％以上アップ
• スタッフとのコミュニケーション改善
• スタッフの定着化成功
• 患者とのトラブル激減

certificate（一部）

2004年　AFD　Scaling and root planinng course

2005年　Postgraduate course for Periodontics (スウェーデンイエテボリ大学）
2005年　The role of the dental hygienist & computerized data management of periodontal patients （イタリア　ARDEC社）

2014年　トリートメントコーディネーター　ベーシックインストラクター

2015年　チームセレックカウンセリングコース

2016年　EPSDC　DHアドバンスコース　Analytical approach for enchancing the patient supporting dental care 歯科衛生士臨床のための精神分析アプローチ

2016年　iTop Adavanced (CURAPROX社のブラッシングコース）

2017年　念願だったメディカルダイアローグの著書のセミナー　メディカルダイアローグ一日コースに参加

2019年～メディカルダイアローグコースのアシスタントとして参加中

現在は数か所のコンサルタント業務を兼任しながら、都内の自費特化クリニックにて臨床も行っています。

壱原が「パートナー型の歯科医院」にこだわる訳

日本の歯科医療レベルを上げて、良い歯科医院を増やし、日本の健康を守りたい

このように思うようになったのは、歯科衛生士を20年間続けてきたからです。

お世辞にも順風満帆な歯科衛生士人生とは言えません。

国家試験前の最終模試も不合格、やる気のない不真面目な学生でした。

臨床に出て、ある先輩歯科衛生士さんのおかげで歯周治療の面白さに気づき、スウェーデンに勉強に行く夢を抱きます。

そして、落ちこぼれだった学生はスウェーデンに行くのです！！

しかし、スウェーデン、イタリアで研修を受けた結果、日本の歯科業界に疑問が…

スウェーデンと日本の「予防」や「治療」という概念の違いにとても驚き、歯科衛生士同士のマウンティングにうんざりしました。

とても憧れていた分、反動で歯科衛生士を辞めそうでした。

そして、臨床を長くやっている方なら分かると思うのですが、どこの病院に行っても

「再発」の繰り返し

誰かの治療のやり直し

歯科衛生士、歯科医院の役割について疑問ばかりの日々を過ごします。

ある本と新しい出会いで考え方が変わった！

患者はなぜあなたの話を聞かないのか?メディカル・ダイアローグ入門

では,予防歯科の話をしようかマーロウ先生の北欧流レッスン

この本に出会い、「予防歯科」で働いたことにより、

「予防」という考え方と「自費診療」という二つのコンセプトで、日本の歯科医療は絶対に変わる

と考えるようになりました。

それ以降、5年間この考え方を実践し、変化を実感しています。

患者さんは正しい知識をもとに、自分の健康について考える

歯科業界を改革するためには、患者さんに正しい知識を身につけてもらい、自分の健康について考え、実践してもらうことが大切です。

それを楽しくサポートするのが、歯科医院の役割ではないかと考えるようになりました。

患者さんも一緒になることで日本の歯科医療のレベルは絶対に上がる！

患者さんを巻き込むことで、歯科医院は今よりももっと有意義な仕事を楽しんでできるようになります。

歯科医院も患者さんも、医療費が下がり、日本中が、みんなが幸せになる。

「パートナー型の歯科医院」の構築のお手伝いをさせて頂いてます。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。

歯科医院の改善・歯科治療でお悩みの方はこちらからお問い合わせください。