長年勤めていた歯科衛生士がやめてしまった?今後どうしたらいい??
掲載許可を頂いた、実際のケースをご紹介します。
医院の簡単な概要
サポート期間 2019年8月〜2020年1月 現在 継続サポート中
開院10年目 都内 チェアー3台
歯科医師 1人 非常勤歯科医師 1人 歯科衛生士0人 受付、助手 2人
10年勤めていた歯科衛生士が辞めてしまい、歯科衛生士が全くいない状態になってしまいました…。求人をかけても全く反応はないし…。どうしたら…。
40代歯科医師
それは焦りますね。でも、実はチャンスでもあるんですよ‼
壱原
先生の悩み
10年勤めていた歯科衛生士が辞めてしまった。
求人を出しても、全く反応がない。
このまま衛生士がいなくても病院が経営していけるのか不安。
提案した解決策
- 先生の「なりたい病院」を考えてもらう
- 歯科衛生士が正社員でない雇用のスタイル
解決後
- 今まで「やりたい」と思っていた方向性にシフトすることができた
- 自分の病院に合った雇用のスタイルを見つける事ができた
コンサルタント後の感想(原文)
開院10年目の節目に、長年勤めてくれていた歯科衛生士が辞めてしまい、困っていたので相談。
今までやりたい方向性を模索していたが、衛生士に反対される事もあり、行動に移せずにいた。
彼女の「先生の考える予防は何ですか?」という質問に答えられない自分がいた。
とても衝撃的だった。
今まで何も考えずにただがむしゃらに歯を治していたのだと気づいた。
コンサルに来てもらいだしてやっと病院の方向性が定まったと思う。
今は迷うこともなくなり、予防に自費を選択してもらう事に躊躇がなくなった。
本当に頼んで良かった!
40代歯科医師
壱原から
長年勤めてくれていた歯科衛生士が、辞めてしまうのは、ショックな事ですが…。
今まで先生が本当にやろうと思っていたことを試すなら、今です(笑)
先生のやりたい事を、まずは考えてもらい、それを一緒に肉付けしていきました。
病院の理念に近い部分だと思います。
いくら立派な思いがあっても、中身がなければ、経営はできません。
色々とアイデアを出し、先生が納得できる病院の方向性を見つけました。
そこからは、実行するだけです。
最短で結果が出せるように、自費の予防に力を入れて行動しています。
今までは初期治療の段階で、自費を勧めていませんでした。
が、今は初期治療から自費を勧め、ほぼ50%の方が自費を選択されています。
今後も「付加価値」の部分で伸びしろが十分なクリニックです。
壱原
今回のプラン
安定したシステム構築プラン
先生の「なりたい歯科医院」に近づける為の診療システムの土台を作ります。
歯科医院の長期展望を一緒に考え、院長先生のやりたい事を軸に診療システムを1から一緒に考えます。
期間 半年以上
初期契約料 60万円 毎月20万円(本契約後)
詳しいプランはこちらから(準備中の為、お問合せください)
患者とのコミュニケーションを改善し、自費率を上げるプラン
患者との良いコミュニケーションをとり、教育することで、病院のファンに
自費診療の良さをアピールできる環境を作り、自費率を確実に上げる