「スタッフに自主的に動いてほしい」長年の院長先生のお悩み
掲載許可を頂いた、実際のケースをご紹介します。
医院の簡単な概要
サポート期間 2019年7月〜12月 現在継続サポート中
開業12年目 中部地方 チェアー4台
歯科医師 1人 非常勤歯科医師 1人 歯科衛生士2人 受付、助手 2人
スタッフが自主的に動いてくれないから、イライラしながら毎日診療をしている。 コンサルタントを頼んでも、下手にスタッフが増長して、イライラは増すばかり。
50代歯科医師
それは大変です…。コンサルタントを外部から入れた事があるのですね?
壱原
以前来てもらった、歯科衛生士のコンサルタントや大手のコンサルタント会社はスタッフの肩ばかり持つので、困っていたんだ…。
50 代歯科医師
それは先生にとっても、病院にとってもあまり良くありませんね…。とりあえず、お金の話をスタッフとしてみましょうか?
壱原
先生の悩み
スタッフが自主的に動いてくれない。
コンサルタントを雇ったが、スタッフの肩ばかり持って、逆にスタッフが扱いにくくなってしまった。
提案した解決策
- 医院のお金の流れを説明する
- 人を見て仕事の振り方を考える
- 上の2つが解決したら、診療システムを構築する
解決後
- 無駄な指示の出し方、無駄な期待感がなくなり、スタッフへのストレスが減った
- そうすると、逆にスタッフが自主的に動いてくれるようになった
- スタッフとコミュニケーションを取ることが増え、診療がスムーズに進むようになった
- スタッフと一緒に過ごすことに苦痛がなくなり、相談もしてくれるようになった
コンサルタント後の感想(原文)
たまたま知人の紹介で相談した。
「先生、まずはスタッフにお金の話をしてください。」
そう言われて、意味がわからなかった。
壱原さんが言うには構造を理解していないから。
(これはスタッフが「医院のお金の流れ」を理解していないという意味で言いました。)
後は、人を見て判断しないとダメですと言われ、腹が立った。
スタッフと長く一緒に働いているのは自分、外の人間に何がわかる?と思った。
それは私の間違いで私はスタッフの事を何も知らなかった。
壱原さんが来て、自分の望んでいたことが、自主的に動く事が一番良い解決ではないと思い、今は診療システムを作っている。
正直、スタッフと上手くコミュニケーションも取ってくれるので助かっています。
以前来てもらった、歯科衛生士のコンサルタントや大手のコンサルタント会社はスタッフの肩ばかり持つので、困っていた。
前よりもスタッフがしっかりアシスタントしてくれて、イライラは確実に減った。
今ではスタッフから色々相談されます‼
50代歯科医師
壱原から
初対面でお会いした時に
「歯科衛生士のコンサルタントや、コンサルタント会社を使って痛い目をみた。」
と言われていたので、かなり心配だったケースです。
まずは、先生の「自主的に動けるスタッフ」とはどういう事なのか?という所からお話ししました。
スタッフの問題を抱えているクリニックの先生には、必ず「お金の話」をしてもらうように言ってます。
これでほぼ解決するのですが、前任者のおかげで(笑)今回は少し複雑でした。
色々なコンサルタントが入ったことにより、スタッフも困惑していたのです。
今は診療システムを構築しています。
スタッフに「やっと落ち着いてきた」と言われた時にはとても嬉しかったです。
壱原
今回のプラン
スタッフとのコミュニケーション改善、良いスタッフを育成、指導プラン
スタッフとの良い関係性の作り方を基礎に、良いスタッフを育成し、指導する為のノウハウをお伝えします。
どんな点でコミュニケーションが上手くいっていないのかを判断し、医院に訪問し、現状を把握、スタッフとの円滑なコミュニケーションの為に補佐をします。
期間 半年~
初期契約料 60万円(半年) 毎月20万円(本契約後)
詳しいプランのご説明はこちらから(準備中の為お問合せお願いします)