口から健康をプロデュースする歯科衛生士・歯科コンサルタント 壱原裕子のブログ

チーム医療にスタッフを巻き込んでいくコツ5つ

壱原 裕子
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壱原 裕子
壱原裕子 歯科衛生士歴18年、歯科コンサルタント、歯科カウンセラー、ライフスタイルコーディネーター。 一生、笑って、美味しく食べられる、健康寿命を延ばす!!をモットーに患者さんと歯科医院のお手伝いをしています。
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「チーム医療」が言われだしたのは

2001年、日本がん治療学会の、学術総会でチーム医療のシンポジウムが行われたことで、徐々にこの考え方は各分野へと広まっていきました。

歯科でも「チーム医療」と言われていますが…

そもそも病院がチームとして機能していない⁈

そんな時に役立つポイント5つをお伝えします。

  • チーム医療とは
  • 話し合いをする
  • 話し合いの時に注意すること
  • オススメの話し合いの方法
  • 感情が高揚しすぎてしまう人がいたら

チーム医療とは?

そもそも「チーム医療」って何なんでしょう?

チーム医療とは、一人の患者に複数のメディカルスタッフ(医療専門職)が連携して、治療やケアに当たることです。

病院では、様々な職種のメディカルスタッフが働いています。こうした異なる職種のメディカルスタッフが連携・協働し、それぞれの専門スキルを発揮することで、入院中や外来通院中の患者の生活の質(QOL)の維持・向上、患者の人生観を尊重した療養の実現をサポートしています。

チーム医療促進協議会 チーム医療とは

歯科医院では、医院全体で、一人の患者さんのQOLをサポートしていくことです。

まずは話し合いましょう

そもそも、この考え方が病院の中で浸透していなければ、方向性を同じにすることはできません。

まずは、医院をチームとして、患者さんに対してサポートをしていく姿勢を確認しましょう。

話し合いの時に注意すること

職場は色々な人が、一緒に働く場所です。

意見が分かれてしまうのは、当然です。

もしも、自分と違う考え方の人がいたら、攻撃するのではなく、まずは十分に相手の考えを聞きましょう。

その時に進行役となる「ファシリテーター」をスタッフにお願いすると良いです。

ファシリテーターとは簡単に言えば”良い会議へと導く進行役”のことで、会議を円滑に進めるためには欠かせない存在であり、よくオーケストラでいう指揮者のようだと例えられます。

ferett ファシリテーターとは|役割と上手にこなすコツを大公開

オススメの話し合いの方法

まずは、今日話し合う「チーム医療」についてどのような話し合いがしたいか、を院長先生に話してもらいます。

そして、会議に参加する人に、議題について思う事を、付箋に書いてもらいます。

最低3つ、などと決めておきましょう。

集めたら、大きな紙に張り付けて、仲間分けします。

出来上がったら、みんなの意見を見ながら、話し合いをするのです。

下のサイトに詳しく書かれています。

是非、参考にしてください。

Product Run みんなの意見を引き出し、スピーディに結論を出す!効率的な会議の進め方

もしも、泣いてしまう人が出てしまったら

あまり、意見を言ったことのない人、議論をした事がない人は感情が高ぶって、泣き出してしまうことがあります。

が、その場で気持ちが高ぶってしまったら、そっと別室に誘導し、気持ちが落ち着いたら戻ってきて欲しいとだけ伝えてください。

その場で大騒ぎすると、本人はもっと居心地が悪く、平常心にもどれません。

会議が終わってから、フォローしましょう。

「苦手な事を頑張った」と認めてあげるとなお良いと思います。

まとめ

今回のポイント5つです。

  • チーム医療とは
  • 話し合いをする
  • 意見が分かれてしまったら
  • オススメの話し合いの方法
  • 感情が高揚しすぎてしまう人がいたら

今回ご紹介した「話し合いの方法」はどんな議題の時でも役に立ちます。

ぜひ、参考にしてください。

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壱原裕子 歯科衛生士歴18年、歯科コンサルタント、歯科カウンセラー、ライフスタイルコーディネーター。 一生、笑って、美味しく食べられる、健康寿命を延ばす!!をモットーに患者さんと歯科医院のお手伝いをしています。
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